ABOUT US

当所について

牛と真正面から向き合う
だからわかる、削蹄の奥深さ

仕事を請け負う対象を大樹町内に絞ることで、酪農家と密接に付き合い、
また牛たち一頭一頭とも深い関係を得る事が出来ます。
そのため牛にとってストレスのかかりにくい削蹄は何なのか、
どのような削蹄を行えば牛の姿勢が良くなり健康を保ち維持する事が出来るのかを深く考えることが出来ます。
牛のストレスが減れば出荷乳量の増大にも繋がり、結果として牧場経営も改善していくと信じ、日々奮闘しています。

事業概要

屋号 西尾削蹄所
代表 西尾 良太
創業 2010年4月1日
所在地 〒089-2105 北海道広尾郡大樹町字大樹1-6
電話番号 01558-6-5166
請負牧場数 28ヶ所
対応地域 大樹町・幕別町忠類・広尾町・更別村・浦幌町
保有設備 削蹄枠2台(1台はメーカー:オリオン製)
事業内容 牛の削蹄業務
酪農ヘルパー事業(2023年開始予定)

事業内容と料金について

コロナ化や少子高齢化など不景気と言われるご時世ですが、
削蹄を通じて酪農業界に触れていく中で、代表自身も業界全体での人手不足を感じております。
そこで、西尾削蹄所では少しでも地域の皆様の力になれればと、
当所の顧客様限定のヘルパー事業を運営しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

料金について

削蹄料金:1頭あたり 3,300円(税込)
ヘルパー料金: 16,500〜28,000円(税込・牧場の規模によります)

沿革

鹿追町で削蹄について学び続け、師匠から卒業とともに受け継いだ削蹄枠1台で2010年に個人で開業。
当初は顧客先を開拓するために代表自身が営業予定だったが、
丁寧な仕事が功を奏したのか、半年ほどで口コミが広がり休む暇がない程盛況に。
その後、業績好調により採用活動の開始。
また、顧客牧場様への手助けのために酪農ヘルパー事業を開始予定。

○○○年 出来事
○○○年 出来事
○○○年 出来事
○○○年 出来事
○○○年 出来事
○○○年 出来事

アクセスマップ

大樹町の紹介

大樹町移住相談

大樹町では、他の都府県からの移住を積極的に受け入れています。 実際に移住して生活されている岡山さんが移住コーディネーターとして、気になっている方の質問や相談に答えてくれます。西尾削蹄所や大樹町が気になる方は是非お問い合わせください。

地方創生×パン屋の全国展開〈小麦の奴隷〉

当所のYoutube紹介を撮ってくれた友人が経営する、小麦を使った色々な商品開発を行っているエンタメパン屋さんです。カレーパングランプリでも金賞を受賞しているパン屋さんです。現在、パンづくりなどを町内で楽しめる体験型リゾート「ドレイランド」の整備を計画中です。

大樹町のお祭り

勝毎花火大会

1929年より続いている歴史のある花火大会です。十勝毎日新聞社創業者・初代社長の林豊洲の「地域に明るさを取り戻したい」という願いから始まったこの大会は、近年では新型コロナウィルスの影響により開催を2年連続で中止していましたが、2022年に第70回目を開催する運びとなりました。是非足をお運びください。

歴舟川清流まつり

歴舟川清流まつりは、大樹町内を流れる歴舟川を環境庁が「日本一きれいな川」と評価したことにより、自然の恵みを生かし夏の一日を清流に親しむことを目的とし、平成元年より毎年8月に大樹町の夏の一大イベントとして開催されています。

歴舟川清流鯉のぼり

歴舟川清流鯉のぼりは、毎年4月下旬から5月初旬までのあいだ、歴舟川を横断する国道236号線にちなみ、236匹の鯉のぼりを川幅いっぱいに泳がせる、大樹町の春の風物詩とも言えるイベントです。
 大樹町内の方に使わなくなった鯉のぼりを寄贈していただき、平成3年に初めて実施されました。以後毎年実施され、近年は町外の方からも多くの鯉のぼりを寄贈いただいています。